インターネットならでは広告システム「PPC広告」ってなぁに?

PPC広告?LPO?Yahoo!プロモーション広告、GoogleAdwordsに「横文字多すぎなんだよ!」と叫ぶ人が書かれた画像

従来の広告というものは、掲載そのものに費用がかかる。つまり「露出」や「配信」のボリュームに応じて費用が発生するものでした。

たとえその広告で、ひとりも反応しなかったとしても(来店に結びつかなくても)、1万人の人が反応したとしても、支払う費用は同じです。

もちろん多くの人の目に留まることはとても大切な広告効果を生みます。

「あの広告、私も見たわ」「最近たくさん広告してるわね」と露出の数だけ意識の中に留めてもらうことができます。

今日はそんな「広告」とは少しタイプの違う広告をご紹介します。

掲載にはコストがかからず、広告が実際にクリックされた場合にのみ費用が発生する広告です。PPCとは「Pay Per Click」の頭文字をとったもの。本来は「広告の課金体型を表す用語」でしたが、現在多くの場合で「検索連動型広告」のことを指して使われています。

このPPC広告、検索エンジンに何万回表示されても、費用は発生しません。広告がクリックされて、ホームページに誘導できた時に初めて広告費が発生します。

クリック数の追跡が可能なインターネットならではの広告システムです。

PPC広告にはさまざまな種類があり、代表的なものを挙げると「Yahoo!プロモーション広告」や「Google Adwords」があります。

「そんな広告見た事ない」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、「検索エンジンで検索した時に、一番上3〜4つと右側にたくさん出てくるアレですよ」とご説明すると「あ〜!」とご納得いただけることが多いです。

「でもただの文章でしょ?あんなもので商品を紹介しきれるワケがないじゃない」

ごもっともでございます(笑)

ですが、クリックした広告のリンクは直接「商品購入ボタン」でしょうか?いえいえ違います。もっと言ってしまえば、青くて耳のない猫だか狸だかよくわからないロボットが出す「どこにでもすぐに行けるドア」の様な存在で、そのままお店にワープできますでしょうか?そんなボタンがあったら、自社の広告をちょっとテクニック使って限定的に掲載して、毎朝通勤に使わせていただこうと思います(笑)

掲載された広告のリンク先は「ホームページ」やランディングページと呼ばれる「広告ページ」です。

先に申し上げました通り、PPC広告は「クリックされた時に費用が発生」します。広告に興味を持ち、クリックした先のページが、広告と全然イメージの違う、目的に合っていないページだったらどうでしょう?

せっかく来てくださった方を帰してしまうことになります。広告費を払ってまで誘導した人をそのまま帰すのは…ちょっと切ないですね。これを避けるために広告文とランディングページを合致させ最適化を行う「LPO(ランディングページオプティマイゼーション)」がとても重要になってくるのです(キリッ

それに何万回表示されていてもクリックされなければ、広告費は発生しませんが、広告の意味がありません(笑)

予算に合わせて最も効果を引き出すことが重要になってくるのです。

このPPC広告を的確に運用するためのスキル形成を目的とした「Internet Marketing Analyst検定(IMA検定)」(リンクは外部サイト)という認定制度があります。

先日、Standardコース(効果的な運用管理・分析スキルの習得)とProfessionalコース(広告出稿結果とサイト分析結果を提示するためのレポーティングスキルの習得)の2つの試験があり、アクロスではStandardコース3名、Professionalコース1名が合格しました。

アクロスでは検定試験に合格したWEBアナリストが4名おります!

この4名を中心にインターネット広告を検討されているお客様に、より良いサービスをご提供して参ります。

インターネットで「PPC広告」と検索しても、分かりにくい用語や複雑な運用方法で、混乱してしまうかもしれません。

「インターネットで効果的な広告を掲載したい」というお気持ちがありましたら、是非アクロスまでお気軽にお問い合わせください。感覚的なクリエイティブ要素と計数化し分析する二つの要素で、広告効果を引き出すお手伝いをさせていただきます!

「曽我のクセに今回は真面目に書いてるじゃないか?」ですって?

…ええ、たまには……Professional取れた記念っていうか…

見積もるのは品物だけじゃない!アクロス中西の見積もり論。

もう25年以上前に成るでしょうかね?

刻銘に覚えている仕事で教わった今でも実践している事。
「見積」でしょう。

その頃の見積は今の様にシステム化されていなくて、言い換えれば時価だった時代でした。

不明瞭で不鮮明。全く以ての闇の値段。印刷屋が一番儲けた時期で有ろうかなと?

名刺にアルファベットの文字があると言うだけで簡単に値を吊り上げる事が出来たりしていたのです。
また、それが通るという不思議で甘くて、美味しい時代でもありました。

カラーで項数の見積が出来ると言うそれだけで、結構周囲の業者からも重宝されたものだったのです。
印刷物の計算は「台数計算」と言う、営業マンにとっては顧客を下に見れる、要するに最もらしい誤魔化し表現が存在します。
実際は職人同士の言い合わせの表現で、巧みにその表現を利用できていただけですがね。

相手も内容を納得するのは面倒臭いから提示値段で妥協するんですよこれが。
当たり前の様にそれが 0(ゼロ)地点と成ってどんどん値が釣り上がったりして。それが続くと、いつしかその相手は仕事を出してくれなくなるんです。

ピタッと。

今なら何の不思議もない、高いから安い所へ流れただけの話なのですが、
それでも印刷の仕事は降って湧いてた時代、そんな些細な事と気にもしなかったですね。
当然の話、大きな仕事と顧客にはそれなりに力を入れ相手にとって「良い値段」で受注しているから
利幅は下がって来るし、顧客数は減ってくるわで。
焦ります。

そんな中、上司のラインは利幅も顧客数もが下がる事はなかったんですよね。むしろ増え続けていたんです。
何故?この差は何? 尋ねて見ると
「やっと気付いた?お前の見積は心が無いから」との返答でした。

アホかこの親父は?
すると続けて

「原価並べて上乗せするだけの見積なら何処の誰でも出来るんだからね!」

全く意味が分からなかったんです。原価をって何言ってンだ?この人は???

「客からアレ・コレ・ソレと明確なの指示の有るモノ以外は受け付けなくなったでしょ?相場と原価が解れば並べたら済むだけの見積しか。
タダの流れ作業なんだから当然利益乗せられないでしょ?出来上がった品物も誰に何に向けて?でなく、発注者しか見てないでしょ?
僕はねぇ、作る前段階から入ってるんだよ、そんな見積と一緒くたにするなよ。姿勢から出直せよ」と。

延々半日その日は夜中まで指導されましたね。忘れもしません、忘れられません。

掻い摘まむとその指導の内容は精神論で誰の目にも見えないモノですが、とても熱かったんですよね。
誠意を持って臨む、経験を相手に伝えて導いての姿勢が。
この私が聞き入っちゃいました。過去を振り返っても、あんなに真剣に人の話を聞いたのは数える程かと思えるくらい。

「何に使うの?どう使うの?じゃぁ、こうしたら?此処、こうしたら良いよ!」と、煙たがられようが、その上司の「自分なら」を実践してきてます。
途中、疎ましがられるのが嫌でそれを放棄したりしてた時期もありますけど。その時は挫け掛けましたね。

で、結果ですか?
それは一度私と膝を交えて、思い出に残る見積してみましょうよ。
出来れば、どうしようも無く困った時は威力倍増ですよ。
その時は是非、名指しでお願い致しますね!電話でも全然構いません。

色んな意味で、誰にも負けませんから(笑