2013年
09月18日

A/BテストでWEBサイト運営の迷いをなくせ!

バラク・オバマ氏の大統領選挙キャンペーンにも使用された実績を持つA/Bテスト。



A/Bテストとはランディングページ最適化(LPO)の一部のことを言います。広告する製品自体は同じですが、異なるデザインやキャッチコピーの広告を用意して、どちらの広告のほうが製品の売り上げや購読者数、特定のページへのアクセス数などを増やすことができるかを計測します。
 
かのバラクオバマ氏の大統領選挙キャンペーンでも、全力で使われていたこのテスト。どんなことをやっていたかはこちらのブログで詳しく書かれています。(外部サイト)
 
従来のインターネットを利用しない広告では、AとBどちらが優れた広告かを正確に計測することができませんでした。
ですがインターネットの広告は、アクセス解析を行うことでその効果を計測できます。
なので「もしかしてこの広告の写真がいけないんじゃないの?」なんて疑問があったら、写真を差し替えた広告を出してどちらが目的に対し優れているのかを把握することができます。

このテストはウェブページ、メールマガジンやバナー広告などによく利用されます。
例えば、『広告Aから製品ページに訪問した100人中、注文をした人が1人。』『広告Bから製品ページに訪問した10人中、注文した人が9人。』という情報を把握することができたら・・・。


AもBも同じ広告出稿料を支払っているなら、注文を受けるという目的でAの広告を掲載する理由は、私なら三日三晩悩んでも見当たりません。
例えAの見た目が気に入っていても、それは個人の感性によるものですので、ちょっと説得力にかけてしまいます。

ただここで申し上げておきたいのは「AよりもBが優れている広告」であるわけではないということです。
今回の例の場合、Bは注文という目的に対しては優れた広告でした。ですが、Aの広告の方が圧倒的に集客力をもっていますよね?

テストの目的が「集客力を計測する」だったら、Bはダメダメな広告・・・と思われてしまう可能性もあります。
 
インターネットマーケティングではSEO(サーチエンジン最適化)やLPO(ランディングページ最適化)といった「最適化/オプティマイゼーション」という言葉がとても重要です。
 
それはLPOを行うための一つの手段であるA/Bテストにも言えることで、WEBサイトを作る時にはまず「最適化する指標(目的)を確実に決定」しなければなりません。
目的が曖昧で、ぶれぶれになってしまうと、無駄な予算と無駄な時間を無駄に消費することになってしまいます。
人生のように「無駄なものは何一つない」と言いたいところなのですが、ネットマーケティングではスピード勝負商品を取り扱うケースも多いので「無駄」はできるだけなくしたいものです。ですがどんなに計画を練っても、あとから考えると「無駄なもの」っていっぱい出てきます。
 
話を戻して今回の例の場合、注文を目的としては残念だった広告Aという無駄が発生しました。
ですが広告Aは集客に優れていることがわかりました。
 
WEB担当者がこの時どんな戦略をねるかは
ご想像におまかせします(。・ ω<)ゞてへぺろ



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