2013年
01月16日

Think Globally,Act Locally(地球規模で考え、足元から行動)

毎度ばかばかしいお咄を一席。急ぎの手紙を書き終えた旦那「ムカデは足がたくさんあるから速かろう。ひとっ走り頼むよ」しばらくして「おや、お前、もう戻ったのかい。それにしても早かったね」 ムカデ「旦那、まだ草鞋を履いてる最中で・・・」


ムカデほどではありませんが私も数足の草鞋を履いております。そのうちの一足は「株式会社アクロス」勤務、もう一足は「ヨコハマみらい環境協議会」の活動です。「ヨコハマみらい」は主に中小企業向け環境マネジメントシステム「KES」の認証取得をサポートする”特定非営利活動法人”です。中小組織にとっては費用面、管理負荷面で負担の大きいISO14001に代わる環境マネジメントシステム(EMS)をサポートするNPOです。


私という人間は片足はEMSを認証する側のNPO、昨年6月からもう一方の足にはEMS認証を取得する側の企業、という二足の草鞋を履くおかしなことになってしまいました。


さて、これからが本題です。表題の「地球規模で考え、足元から行動」とは環境問題に取り組む際の原則です。本題に入ったばかりですがEMSブームは去りました。2008年をピークにISO14001の認証サイト数は減少。EMSをお客さん扱いにして費用をかけるほどの余裕のある企業はなくなりました。EMSも稼がなければならないのです。


EMS認証取得企業のほとんどが「紙・ごみ・電気」に取り組みます。事務用紙を削減、ごみを減らし、電気を節約すれば、その分費用も減ります。ただそれだけでは1,2年で頭打ちです。これはヨコハマみらいも抱える大きな課題です。アクロスも同じでした。アクロス社内だけで貢献できる環境負荷の低減も、コストの削減も知れたものです。地球規模どころではありません。どうすればよいでしょうか?




アクロスの答は「本業でのEMS」「儲かるEMS」です。お客様の会社、商品をアピールするために、より環境負荷を考慮した方法をアクロスがご提案いたします。採用していただくことで、アクロスの製品、サービスを通して多くのお客様に「環境に優しい会社」になっていただく、というものです。これを地球規模に広げれば、アクロスが社内消費する「紙・ごみ・電気」を節約するより、遥かに大きな環境負荷の削減が出来ます。そのときアクロスは本業で儲けるグローバルなEMS企業となります。いま、アクロスは足元から変革のスタートを切りました。


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