2016年
05月11日

3Dプリンターでこんな物を作ってみました

3Dプリンターで作ったwelcomの文字
 
今回は「はじめてのイラストレータ」はお休みして、熱融解積層方式の3Dプリンターで作成した不思議なオブジェや知的好奇心を刺激するパズルを紹介します。
ひとつは下のオブジェ。

3Dプリンターで作ったオブジェやおもちゃ

3Dプリンターで作ったオブジェやおもちゃ


これは6面すべてが壁に囲まれた立体の中に球体が入っているオブジェです。写真では分かりづらいのですが中の球体はどの隙間からも取り出すことができません。しかもこれは一度の出力で作成していて組み立ててできたものではありません。どのように作成したのか不思議に感じた方はぜひ直接ご覧になってください。
ふたつ目は下のパズルです。

3Dプリンターで作ったオブジェやおもちゃ

これは六本組み木というものです。溝の形状が違う六本の直方体(下の写真)を組み合わせて上の写真の形状に組み上げるパズルです。
 
3Dプリンターで作ったオブジェやおもちゃ

組み木という名称の通り本来木彫で作成するものですが、これを3Dプリンターで再現できないかと思い挑戦してみたものです。
木彫では相当な技術が必要ですが、3Dプリンターでは数値を入力して出力用のデータを作成すれば準備完了です。あとは出力をして完成…。

いざ組み立てみると熱融解積層方式特有の歪みや反りなどがあり、そのまま組むことはできませんでしたがカッターやヤスリで微調整して完成しました。

ブログではよく分からない、触れてみたい方はMEルームに現物がありますのでぜひ直接ご覧になってください。


六本組み木は、HP「岸下順一の仕事場」の玩具作り方説明書 第2集を参考にさせていただきました。


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